第1回芸人麻雀グランプリ

※11/10 第4回戦の結果を追記しました。


「麻雀最強芸人」の称号と賞金300万円をかけた、16人の芸人による麻雀トーナメントバトル!

■システム

予選1回戦から4回戦まで各4名が対局

各予選の1位(合計4名)が、決勝戦に進出

決勝戦での1位者が優勝


■ルール

東風戦を時間制限まで繰り返し行なう。

制限時間を経過した時点の東風戦で対局を終了、累計の成績で各回戦の順位を決定する。

ルールは「サイバールール」を採用。

(坊主麻雀に準じた、サイバーリーチあり・サイコロの出目によるドラ表示枚数変動など)


■実施予定

2016年 7月:第一回戦

2016年 9月:第二回戦

2016年10月:第三回戦

2016年11月:第四回戦

2017年1月(予定):決勝戦


【第一回戦】2016年7月18日(月)開催


出場者:岩井勇気(ハライチ)・蛭子能収・じゃい(インスタントジョンソン)・ワッキー


坊主麻雀で最下位に沈み坊主になってしまったワッキーらが、雀豪じゃいに挑む。

ワッキーは大三元聴牌などで見せ場をつくるも、またもや最下位に><

じゃいや、サイバーリーチを後半になってやっとで覚えた蛭子をしりぞけて、ハライチ岩井がトップを飾り、最初の決勝卓のイスをしとめた。

1位:岩井勇気(ハライチ) ★決勝進出

2位:蛭子能収

3位:じゃい(インスタントジョンソン)

4位:ワッキー


【第二回戦】2016年9月4日(日)開催


出場者:小田あさ美・ハリウッドザコシショウ・ビートきよし・蛍原徹(雨上がり決死隊)


ビートきよしが、幾度もその豪運のツモを見せつけた。初の女性出場となった小田あさ美も健闘するものの、3位に。

最後は終始安定した戦いぶりをみせた蛍原がトップとなり、決勝進出。

1位:蛍原徹(雨上がり決死隊) ★決勝進出

2位:ビートきよし

3位:小田あさ美

4位:ハリウッドザコシショウ


【第三回戦】2016年10月9日(日) 開催


出場者:アンジャッシュ児嶋・TKO木下・倉持由香・平成ノブシコブシ徳井


芸人トップクラスの麻雀の腕をほこる児嶋が序盤からアガリを決め続け、独走態勢に入るも、中盤からは平成ノブシコブシ徳井・TKO木下が勢いをあげ追いかける展開に。

コネ枠?と言われた倉持由香は序盤から手痛い振込みを続けてスコアで引き離されるも、2度も親のツモリ四暗刻でサイバーリーチをかけ、あわや32000オールという強烈な爪あとを残した。

最終的にはその腕をいかんなく発揮した児嶋が最終戦をまたずにほぼトップ通過を決め、3人目の決勝進出者が決まった。

1位:児嶋一哉(アンジャッシュ) ★決勝進出

2位:木下隆行(TKO)

3位:徳井健太(平成ノブシコブシ)

4位:倉持由香


【第四回戦】2016年11月6日(日) 開催


決勝進出への最後の1枠をあらそう、第4回戦。第1戦では岡田が序盤から攻勢、サイバーリーチでのアガリを決めて8000オールでそのまま緒戦をトップで終えた。続く第2戦では梶原がトップとなり、累計首位に。枝豆もそれぞれの持ち味を活かした闘牌を見せる。その時点で内山は最下位に。

潮目が変わったのは、第3戦オーラス。内山が3着目から巧妙にトップを狙うオープンリーチのアガリで逆転トップ。その後は内山がリードを保った形で決勝進出を決めた。

1位:内山信二 ★決勝進出

2位:岡田紗佳

3位:梶原雄太(キングコング)

4位:つまみ枝豆


【決勝戦】2017年1月 開催予定

0コメント

  • 1000 / 1000